安渓式
an1 xi1 shi1

(茶具についての説明はここをご参照下さい。)

特徴


香り、お茶の甘さ、純粋さを重視する。

9回お手前を繰り返し、毎三回ごとを一段落とする。
第一段階 : 香りをかぎ、その香織の高さを賞賛する   「一二三香気高」
第二段階 : その味を味わう(甘さを味わう)         「四五六甘漸増」
第三段階 : その色の変化を見る               「七八九品茶純」


お手前の順序  
備具
bei4 ju4

茶具を準備する。

温壺
wen1 hu2
飲杯・聞香杯・茶壷にお湯をかけて温める。お湯は内側、外側の両方にかけて両面から温める。
焙茶
hong1 cha2

茶葉をあぶる。

置茶
zhi4 cha2
茶葉は適切な量(好みの量)を茶壷に入れる。
衝水
chong4 shui3
お湯を茶壷に注ぎ、茶壷を温める。15秒ほどでお湯を捨てる。
倒茶
dao4 cha2
公道杯は使わず、直接聞香杯に注ぐ。三回に分けて注ぐ。
聞香
wen2 xiang1
飲杯と聞香杯を客人の前に置く。飲杯は右、聞香杯は左に置く。
抖茶
dou3 cha2
毎回お茶を注ぎ終わった後、茶壷を布で包んで三度強く振る。それからまたお湯を注ぐ。
去渣
qu2 zha1

茶匙(茶葉つまみ)で茶壷の中の茶葉を取り出す。客人が去った後、用具を洗う。